言わないことが命取り
今日は、言わないこと 察することというのが間違った方向に動いていました。
今年入った娘が、翌日(今日)の行動予定表を作っていました。
今日、うちの職場では定例のバスケットがあり、そのあといくつかイベントが同時進行&預かりという色々と複雑な日です。
事件が起きたのは、バスケットが終わって事業所に帰ってきてから。
とつぜん、その娘が泣いているのを見て、こっちはビックリ。
何があったんだ?って思ったら、色々と重なってしまったようで実は危うくサービスが回らなくなる所だったようです。
それにしても様子がおかしかったので、普段なら現場のスタッフで終息させるところですが、自分が動いてみました。
何が行われたかという原因と、状況を全て把握した時に愕然…(((( ;゚д゚))))アワワワワ
事件は、ちょっとしたボタンの掛け違いから始まってました。
昨日の時点で気づかないのも問題だけど、一番の問題はバスケットが終わってから体育館を後にするまでの間に、なぜ一言気づいていたらいえなかったんだ?ということです。
そんな一つ一つは小さいことだけど、普段からきにしていなければいけないこと。
なのに、それができないというのが露骨にでた日です。
今日、行動表を作った娘がある意味被害者になってしまった冤罪事件ですね。
先輩が2人もその確認過程にいたにもかかわらず気づいてあげられなかった事と、事が起きてしまってから最小限で事態を終息させられなかったことに、根本的なスタッフのレベルの低さにがくぜん。
来年度、自分たちはどこまで管理していけばいいんだろうか?先がおっもいやられます。
(;´д`)トホホ